霧の火-樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち- [DVD]
尖閣諸島問題に便乗してロシアが動いているとの報道が目立ちますが、弱腰姿勢に漬け込んでいるのは事実かも知れませんが、別の問題が存在しています。
それがこの映画 「氷雪の門」 http://hyosetsu.com/
金子俊男原作の「樺太一九四五年夏・樺太終戦記録」を村山三男監督が映画化したものです。
終戦にもかかわらず、樺太に攻めて来たソ連軍の脅威にさらされながらも、最後まで通信連絡を行った電話交換手9人の悲しい最期が描かれています。
ソ連は 8/15 終戦で弱りきっていた日本に攻め込み残虐非道な行為を繰り広げていました。
この映画は1974年に制作されたのですが、当時 ソ連の圧力により上映ができなくされていました。
それが今年の7月に公開される事となりました。
・・・これに合わせたかのように 2010年 7月14日 ロシアは終戦の日を 8/15 ではなく 9/2 に無理やり定めました。
おそらく、かっこ悪いことをしたことには気付いているのでしょう。
しかし、潔く認めないところがロシアらしい。。。
その後、北方領土に大統領が訪問するなどの行為に至ってます。
教科書問題や映画などに国外から圧力をかけられたらすぐに屈するような国のままでいいのでしょうか?
これでは真実がどんどん埋もれていきます。
命がけで国を守ろうという政治家や国家公務員が増えることを強く望みます。
そして、国民1人1人ももっと真実に目を向けるべきです。
まずは歴史に関心を持ってください。
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2 ■Re:無題
>NIGOさん
僕もそう願います!
http://ameblo.jp/feelgood21/
1 ■無題
同感!(b^ー°)
ロシアが終戦時の混乱に
やった卑怯な侵略については知っていました。
日本は
外交の達人になってほしいものです。
http://ameblo.jp/10-0006/