4月4日は母の命日。
もう5年が経ちますが、その時は突然やってきました。
突然 「倒れて病院に運ばれた」 との連絡があり病院へつくと脳死状態の母がベッドに横たわっていました。
しばらくは現実を受け入れることができませんでした。
ただ、母のことを知るいろんな人たちと話をするうちに確信しました。
「毎日を懸命に生きた人だから悔いはないはず」 と!
ずっとくよくよしている事もできますが、母が見ているとしたら悲しむという事も理解していたので 「母の意志も継ぎ、人の役に立つ生き方をする」 と決意を固めました。
生前、母はボランティア活動を積極的にしながら様々な事をこなしていました。
そして常に 「思いやりを大切に」 と語っていました。
なので墓石には 「Always Sympathy」 (常に思いやりを) と刻んでいます。
娘にもしっかり伝えたいと思います。