昨日は110.50で売りに入ったドル円がつかまり、111円に設定していた逆指値で50pipsのロスカットとなりました。
豪ドル円は含み損を抱えている状態となっています。
ダウはほとんど動きがなかったので、円が売られる形のみが目立ちました。
リスクオンというよりは、円が弱いといった感じでした。
本日はECB理事会議事要旨に注目です。
ドル円に関しては、まずはどこで底を固めてくるかを見極めたいところです。
上が111.50円、下が110.80円の間で動いてくると想定しています。
ポンド円に関しては、上が144.00円、下は143.40円の中での動きを想定しています。
豪ドル円は74.50円を上限に下は73.30円と見ています。
ユーロ円は、上が120.40円で下は119.50円で想定しています。
トレードの注意点は、
主要株価、長期金利の動向を見ながら、
・各国の要人発言や指標発表。
・トランプ大統領の発言による変動。
・イラン情勢。
・米中の貿易問題。
・イギリスとEUとの交渉内容
・コロナウイルスの感染拡大懸念
となっています。
しっかりと動きを見極めて負けないトレードをしていきましょう。