ダウが続落して26000ドル台で止まるのかどうかが注目されます。
トランプ大統領にも焦りが感じられるようになってきました。
これまでのようなはったりではどうにもなりません。
アメリカでインフルエンザの大流行とされていたものの中にコロナウイルスの感染者も確認され始めるとお手上げ状態となります。
本日のドル円に関しては、上が110.70円、下が110.20円の間で動いてくると想定しています。
ポンド円に関しては、上が143.00円、下は142.00円の中での動きを想定しています。
豪ドル円は72.60円を上限に下は72.00円と見ています。
ユーロ円は、上が120.50円で下は119.50円で想定しています。
トレードの注意点は、
主要株価、長期金利の動向を見ながら、
・各国の要人発言や指標発表。
・トランプ大統領の発言による変動。
・イラン・中東情勢。
・米中の貿易問題。
・イギリスとEUとの交渉内容
・コロナウイルスの感染拡大懸念
となっています。
しっかりと動きを見極めて負けないトレードをしていきましょう。