1960年に池田内閣の下で策定された長期経済計画 「所得倍増計画」 は1960年度の国民総生産額である13兆6000億円の2倍、26兆円を10年以内に達成するというものでした。
日本経済は予想以上の成長を遂げ、実質国民総生産は約6年、国民1人当りの実質国民所得は7年(1967年)で倍増を達成した。
経済成長率も驚異的な記録を見せ、計画開始1年目(1961年度)にして早くも目標が達成された。
被災地以外の人達でこのプロジェクトを今一度見直し、実行できれば日本経済は今まで以上に成長を遂げます。
昔のように頼りになる政治家や学者が不在の現状は嫌というほど理解しているはずです。
誰かや何かに期待ばかりしているあり方ではどうにもなりません。
自分たちで考え、行動していかなければ明るい未来なんてありません。
所得倍増プロジェクトを実行しませんか?
そして、被災地の人達の支援を思いっきりしましょう!