戦後すぐの日本はアメリカの占領下に置かれ、アメリカが意図する「2度と戦う意志が芽生えないように腑抜けにする策」が実行されていました。
そして見事に、政治家をはじめ有力者達がアメリカの言う事に従うのみの「イエスマン」になっていきました。。。
そんな中、堂々と自分を貫く人がいました!
「白州次郎」 です。
天皇からの贈り物を「床に置いておけ」などと無礼な態度をとったマッカーサーに一括し、謝らせたというエピソードは有名です。
・・・当時は絶対権力を持ったマッカーサーに強気な発言をする人などいなかった状況です。
しかし、憲法改正を迫られた時はどうしようもありませんでした。
アメリカはGHQの改正案をほぼ丸呑みするように圧力を掛けてきました。
・・・戦争が始まる前の「ハルノート」と同じやり方です。
この時の無力さに号泣し、悔しさを必ず晴らす決意をしたそうです。
その決意が今の経済大国を生み出しました。
それなのに、どれだけの人がこの人のことを知っているのでしょうか?
しっかりと中身も理解しないから、外側だけのハリボテ状態の社会が出来上がるんです。
今一度見直していきませんか?
素晴らしい人たちによって支えられて生かされてきた事を。
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6 ■Re:無題
>杏さん
同じ日本人です。
一緒に行動していきませんか?!
http://ameblo.jp/feelgood21/
5 ■Re:(笑)
>God's Childさん
どうにかしましょう!!
http://ameblo.jp/feelgood21/
4 ■無題
心に響く 力強い言葉に感動いたしました。
私は NHKのドラマで白洲 次郎さんを知り 過去にこんなに素晴らしい日本人がいらっしゃった事を誇りに思いました。
blog楽しみに拝見させて頂きます(^-^)
http://ameblo.jp/27myu/
3 ■(笑)
ハリボテ社会でしょうねぇ。どうにかしたいですね。
http://ameblo.jp/ziyouji1016/
2 ■Re:知っています!
>SAGIRI@イメージコンサルタントさん
誰に対しても堂々とした態度をとれる日本人が増えて欲しいと思います。
http://ameblo.jp/feelgood21/
1 ■知っています!
白州郎さんはNHKノドキュメンタリーで知り、その後、沢山本を読み漁りました。武相荘にも行ってきました。どのような状況で戦後の日本を導いてくれたのか、本当に頭が下がる重いでした。
それを知ると私達はもっと今の時代に責任を持たなければならないですね。
http://ameblo.jp/instyleic/