昨日は各国の株価が下落する中でドル円は動きが出ず、ニューヨーク時間になってから少しだけ上に動いてきました。
本日はFOMC議事要旨が発表されるまではレンジ状態が続くと思われます。
ドル円に関しては、上が109.95円、下が109.70円の間で動いてくると想定しています。
本日もドル円はさわりません。
ポンド円に関しては、上が143.20円、下は142.40円の中での
動きを想定しています。
豪ドル円は73.70円を上限に下は73.00円と見ています。
ユーロ円は、上が118.80円で下は118.20円で想定しています。
トレードの注意点は、
主要株価、長期金利の動向を見ながら、
・各国の要人発言や指標発表。
・トランプ大統領の発言による変動。
・イラン情勢。
・米中の貿易問題。
・イギリスとEUとの交渉内容
・コロナウイルスの感染拡大懸念
となっています。
しっかりと動きを見極めて負けないトレードをしていきましょう。