2019年12月5日
建築家の安藤忠雄氏が語っていました。
今回の震災はあまりにも被害が大きすぎる。
自分に何ができるのか??
阪神大震災の時は経営者を中心とする有力者に声をかけ義援金を集め、10年間支援を継続していこうと決めたそうです。
しかし、ほとんどの人達は 3年が過ぎる頃から継続を断念。
結局、自分のことで精一杯になり自分で決めたことすら途中で投げ出すような人間がトップに揃っている。
今、日本人はしっかり考えるべき。
当てにならないトップを何年も前から見てきているのに、まだ他の誰かが何とかしてくれると期待ばかりしている。
同じことを繰り返してばかりで学習していない。。。
もう目を覚ましましょう!
自分で自分をリードする生き方。
他人や、保険などばかりに頼るのは不自然な生き方です。
他人や保険会社などがこけたら一緒にこけますか?!