貯金好きで平和ボケした人が多く存在する日本では、考えられないと思いますが・・・・。
一歩間違えるとあり得ない話ではありません。
日本も借金大国である事を忘れてはいけません。
常に危機が叫ばれるユーロ圏では、マイナス金利の話はよく出てきます。
銀行にお金を預けていると、金利を支払わないといけなくなります。
今までの「預けてやってる」から「預かってもらっているので金庫代金を支払う」という事になります。
これまでの日本の状態でも、お金を預けているだけの人は実にもったいない事をしています。
しっかりとお金に働いてもらう事を覚えないと、これから先の社会で生きていくにはきついかも知れません。
経営者が自分の夢を叶えるために、「お金」で人を使います。
自分のコピーロボットを得るためにお金に働いてもらう訳です。
株や為替などの取引では、もっとシンプルにお金に働いてもらいます。
人を雇ったり、商売では、人に合わせたり、待つ機会が多くなったりしますが、為替トレードなどは自分の裁量次第で好きなタイミングでお金に働いてもらう事ができます。
もちろん素人がいきなり大きな利益を上げるなどあり得ない話ですが、これはどのビジネスに置き換えても同じ事です。
大切な視点は、自分は現時点から数年後の未来にどのような結果を得たいのかという事です。
そのために必要な手段を選択しなければ、結果など得れるわけがありませんから!
例えば、3年後に1億円が必要という人が、月給30万円の仕事をしていては最初から無理な話となります。
老後が不安という人は多いのに、何も行動しない人が多いのと同じですよね?
最初から答えは出ています。
「不安が消えない」人生を送ることになるのです。
何か行動をはじめませんか?
未来の自分、家族や仲間のために!!