集合意識の存在を示すとされる実例はいくつか存在します。
宮崎県の幸島に生息する猿がイモ洗いを始めた後、ある一定数を超えると、遠く離れた場所の猿も同様の行動を始めたという事例。
この現象は、物理的な接触がないにも関わらず、情報が伝達されたことを示唆するものとして、集合意識の存在を裏付ける例として挙げられることがあります。
偶然とは思えない出来事が、意味のある形で同時に起こる現象。
例えば、ある人のことを考えていたら、その人から突然電話がかかってくる、といったような経験です。
ユングは、シンクロニシティは集合意識と個人の意識が共鳴することで起こると考えました。
大勢の人が集まると、個人の意識とは異なる、集団としての意識や行動が現れることがあります。
例えば、群衆心理や流行などが挙げられます。
これは、集合意識が個人の意識に影響を与え、集団としての行動を促す例として考えられます。
「集合思念」とは、複数の人々が共有する思考や感情の集合体を指す言葉です。
集合意識と似た概念ですが、より具体的な思考や感情に焦点を当てている点が異なります。
集合思念は、私たちの社会や文化を理解する上で、重要な概念です。
この集合思念を活用すれば、世界をも動かせると思います。
特に災害大国である日本では団結力が強く、無意識のうちに集団思念を操る事が出来ていたんだと思います。
戦後や震災後の復興スピードは世界に類を見ないものです。
ただし、この思念は逆に利用されることもあります。
グローバリストは心理研究費に莫大なお金をつぎ込んでいますのでこの事をよく知っています。
まずは不満を大きくし、怒らせ、恐怖で心を支配し、不安を煽り、不安の連鎖を作り上げます。
そして、そのはけ口として革命や戦争へと導くのです。
この集合思念だけはグローバリストでもお金で買うことはできません。
一緒にイメージしましょう!
私たちが望む未来は、世界中が平和で、奪い合うことなく分かち合うことができていて、不正がなく、国民のことを最優先にした政治が行われています。
グローバリストも解体され、お金も紙切れと化し、通貨に代わる別の交換ツールが誕生しています。
そしてフリーエネルギー、海水浄化技術が世界中に提供され、資源不足は解消されます。
人々は心からやりたい事をやり、みんなが幸福感に満ちています。
あとは、このイメージに沿った行動をし続けるだけです。
鍵となるのは世界中の人と思いを同じにすること。
一緒にやってみませんか!