2024年10月7日
昨夜、「米中が、15日の追加関税発動の延期を検討している」と米国のウォールストリートジャーナル紙が報じたのをうけドルが買われる展開となりました。
しかし、まだ確定情報ではありませんので 108.50~108.85 でレンジ状態が続くとみられます。
とはいえ本日は上向きに力が働いていますので5分足のボリンジャーバンドを使いながら下で買っていこうと思います。
注目材料は、
22:30 11月 消費者物価指数(CPI) [前月比]
28:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利発表
28:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長定例記者会見
となっています。