昨日は中国が連休明けで上海市場の株価が大きく下落しました。
この影響で豪ドルとポンドが弱くなると見ていたのですが、
ポンドのみが大きく下落、豪ドルは様子見の展開となりました。
本日も目線は下方向で、
どこで売っていくのかを見極めるのがポイントとなります。
ドル円に関しては、株価の動きを監視しながら
上が108.80円、下が108.30円の間で動いてくると想定しています。
できるだけ上に引き付けて売っていこうと思います。
ポンド円と豪ドル円は先週末から売りでポジションをキープしています。
ポンド円が143.10円と142.50円で売り増ししています。(計10ロット)
豪ドル円が73.30円で売りの5ロットのポジションキープ。
ポンド円に関しては、139.40あたりまで落としてくるかもと見ています。
勢いによっては200日線の137.65円あたりまでを想定しています。
豪ドル円は73円を上限に下は71円台後半、勢いによっては続落と見ていますので
しばらくはポジションキープです。
また、ユーロ円に関しては、200日線の下でもみ合っていますので
下に押されてくると見ていますが個人的には様子見です。
本日の注目点は、RBA政策金利と声明発表となります。
まだまだ波乱含みですが、しばらく見守りたいところです。
トレードの注意点は、
主要株価、長期金利の動向を見ながら、
・各国の要人発言や指標発表。
・トランプ大統領の発言による変動。
・イラン情勢。
・米中の貿易問題。
・イギリスとEUとの交渉内容
・コロナウイルスの感染拡大懸念
となっています。
しっかりと動きを見極めて負けないトレードをしていきましょう。