「オオカミ少年」の話は多くの人が知っていると思います。
イソップ物語の一つとして知られる物語です。
この物語は、現代でも様々な場面で引用され、嘘をつくことへの戒めとして使われています。
では、オオカミ少年効果という言葉は知っていますか?
オオカミ少年効果とは、誤報を繰り返すことで信頼が低下し、情報が発信されても行動を起こさなくなることを指します。
投資の世界ではメディアを使って「もうそろそろ暴落する、暴落する」と何度も繰り返し報じ、実際には相場が上方向へと動くのを繰り返します。
そして、「暴落する」という言葉に対して「またか」という慣れてきた頃合いを見計らって大口の投機家が売りを仕掛け、焦った一般投資家たちが投げ売りするという連鎖が起こります。
投資初心者に対して「ずっと耐えてれば、そのうち上がる」という刷り込みが多いのですが、今の世界相場は異常すぎるので注意が必要です。
国家予算よりも多くの資金を動かせるグローバリストは、パンデミックや戦争などのきっかけを利用し一気に仕掛けてきます。
先ほどのオオカミ少年効果を使い、多くの人達が安心しきったところを襲ってくるのです。
大口の投資家は情報をお金を出して買っているので、市場に怪しい雰囲気が漂ってくるといち早くポジションを整理して静観する体制に入れます。
しかし、情報が入ってこない人たちは・・・
我が国はもう何年もの間に渡って「中国が攻めてくる」と飽きるぐらいメディアなどで聞かされてきました。
多くの人達は慣れきっていて思考停止状態なのではないでしょうか?
この状態が最も危険なんです。
こういった人達は情報処理能力だけでなく、イメージする力も弱いので「戦争=武力攻撃」だと思い込んでいます。
他国を侵略する方法は多岐にわたるという事を知っておいてください。
日本は現在、他国に多くの土地を買われ続け、それに付け加えて売国政府によって他国からの移民をどんどん増やそうとされています。
欧米では国が崩壊寸前まで進んでいるのを見た上でやっているんです。
現政権が目指すものは明らかに国家の崩壊だとしか思えません。
まだまだ平和ボケした人達が多いので、手遅れになる前に目を覚まさせましょう!!
大切な家族、日本を守るために!