小さい頃は貧乏な環境に生まれた自分が嫌で、周りの友達を見て羨んでばかりいました。
おもちゃはいっぱい買ってもらってるし、おやつも食べてる。。。
「隣の●●ちゃんはお菓子を買ってもらってたよ!僕も買って!!」 とか、
「●●ちゃんは●●を買ってもらってた。僕も欲しい!」
などと言うと・・・
「貧しい国の子はおもちゃどころか食べ物だってないんだよ。」 と!
「そんなの関係ない。ここは日本だもん。」 などと駄々をこねていると・・・
「そんなによその家の子が羨ましいのなら、●●ちゃんの家の子になればいい」
と一喝! THE END
昔は、親が何を言ってるのか分からない事が多かったのですが、「こんなに貧しい環境でも恵まれているほうなんだよ」と感謝の心を教えたかったのだと20代になってから徐々に理解し始めました。
大人になっても他人の事ばかりを羨んでいる人がいますが、そんな事ばかりをして自分を下げていても何にもなりません。
まずは、自分の置かれている立場に感謝する事。
どんな状況でもです!!
生きているだけでも凄い奇跡なんですから。
特に日本に生まれている僕達は恵まれています。
誇りを持って生き抜いた数多くの人達が築き上げた国 「日本」 なんですから!
この国を一緒に守っていきましょう!!
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2 ■Re:気づかないうちに
>dreammadeさん
はい! 多くの人達が恵まれていることに気付いていないだけなんですよね~!
http://ameblo.jp/feelgood21/
1 ■気づかないうちに
「上」を見てしまうんですよね。
でも、
安心して眠れる。
美味しいご飯を食べられる。
キレイなお水を飲むことが出来る。
当たり前のように見過ごしてしまう事は、本当はとても幸せな事なんですよね。
http://ameblo.jp/dreammade/