今回は、同じことを繰り返す税金泥棒達の伝統芸について掘り下げます。
この人たちは、どこかの国の政治家に似ていませんか・・・?
建設的な議論ができず、人の上げ足ばかりを取り、反権力活動で国民を扇動。
我が国を良くしようとしているのではなく、中国や朝鮮に媚びる人間ばかりではないですか?
この、とても同じ民族とは思えないような人たちが、またまた新党を結成しようとしているとメディアが騒いでいますが、新党も何も、以前の烏合の衆に戻ろうとしているだけの話です。
これまでずっと自民党に反対するだけで、建設的な対案をろくに示すこともなく、日本の政治を腐らせてきたのは野党第一党の民主党で、現在の立憲民主党です。
この民主党が政権の座に就いた時は、我が国がボロボロにされました・・・
「中学卒業まで1人当たり月26000円の子ども手当を支給」、「高速道路の無料化」などの魅力的なマニフェストで国民を騙し政権を奪取。
そして、現在も尾を引く基地問題で、「最低でも県外」と発言。
他にも、朝鮮王室儀軌引渡し、尖閣事件での検察介入と船長釈放、「二番ではダメなんですか?」で知られる事業仕分けによる国力の低下。
東日本大震災の原発事故対応に際しては、情報の隠ぺいが、不要な被ばくも引き起こすという、犯罪にも等しい行為とされています。
また、先ほども触れた鳩山氏の「最低でも県外」や、当時官房長官であった仙谷氏の「自衛隊は暴力装置」などの発言も記憶に残っています。
また、デフレ時にも関わらず事業仕分を行い、必要な公共事業等を削減したことにより経済を悪化させ、マクロ経済政策の欠如により、民主党政権になってから50兆円のGDPが失われました。
そして、国内的には無策である一方で、IMFへの出資(600億ドル)、日韓通貨スワップ協定(130億ドルから700億ドルへ拡充)、中国国債の買い入れ(100億ドル)等、世界経済の下支え役ばかりをやらされ、失ったものは大きいとされます。
さらに、ソウルの日本大使館前への慰安婦像設置などの問題に対処できなかったのもこの民主党政権です。
北朝鮮関係団体と不適切な関係(献金・秘書派遣等)に関しては、論外です。
まだあります・・・
民主党政権は、皇室行事での居眠り、野次、欠席など、皇室への非礼が相次いでいます。
また、皇室日程や慣例を無視し、皇室を政治的に利用して恥じない。
当時は副主席だった習近平氏と天皇陛下の会見をセットし、幹事長だった小沢氏は民主党議員140人を引き連れて訪中し、胡錦濤国家主席と会談。
中国にべったりの姿勢をアピールしています。
わずか3年の間に数えきれないほどの不祥事を起こし、国家を崩壊寸前へと導いていました。
民主党は、政権担当能力が欠如しているばかりでなく、国民に嘘をつき、都合が悪くなるとすぐに方針を転換する体質があるのです。
そして、政権交代の際にマニフェストで掲げた項目は、ほとんど達成されておらず、そもそも財源の見込みが甘かったことは民主党自身が認めているのです。
消費税10%への増税を国際公約としたのも民主党です。
閣僚に関しては、辞任しなかった人はいるのか?というぐらい不祥事の連続でした・・・
この腐りきった党の記憶を消し去るために党名を変える動きに出たのが、2016年の3月です。
そして、2017年に小池旋風が巻き起こると希望の党に近寄り合流しようとします。
しかし、小池都知事の「排除いたします」で排除された議員たちは、立憲民主党を結党しました。
2018年5月、希望の党からの離脱組などで「国民民主党」が結党されます。
そして、国民民主党が立憲民主党に合流し、元の民主党集団に戻ろうとしています。
やっぱりやってる事は隣の国レベルです・・・
何度名前を変えても国民を騙すことはもうできません!
いくら日本名にしたところで、見た目や行動などの特徴ですぐに実態がバレます。
しっかり見抜いて、騙されないようにしましょう。
このあとのフランス国営放送の「日本の実態」をご覧ください。(動画のみ)