今回は、中国内部での動きが怪しくなってきたという情報を取り上げます。
中国は、香港問題をきっかけに世界を敵にまわす形が明確となりました。
アメリカとの関係も日々悪化し、修復不可能なところまで自らを追い込んでいます。
18日には、中国の国営放送、中国中央テレビで、国防部の報道官がアメリカに対して「死路一条!(お前は死ぬだけだ!)」と叫ぶ声を大々的に報道しました。
それに他のメディアも続き、人民の反米感情を煽りに煽っています。
また、アメリカとの戦争を匂わす動画も公開しています。
しかし、この動画に関して「映像パクリ疑惑」が浮上し、赤っ恥をかいたり、メディアの報道も効果がないなど、習近平氏の影響力もどんどん低下していると見られています。
9月12日、イギリスの『デイリー・エクスプレス』は、新型コロナウイルスのWHO独立調査の中間報告によって、習近平氏が失脚する可能性があるとの見方を示し、中国共産党政権は2つの選択肢を迫られると指摘しました。
1,国際社会の圧力の下で、中国当局が習近平氏を失脚させる。
2,西側諸国と完全に冷戦状態になるのかを選ばなければならない。
このインタビュー記事は、中国からの圧力がかかったと見られ、1週間後に削除されました。
しかし、28日に別の筋からの情報が報じられることになります。
この報道によると習近平氏の暗殺の危機が記されていました。
きっかけになるのは、先ほどのデイリー・エクスプレスが報じたWHO内で7月に設立された「コロナウイルスの発生源、中国などの初期対応を検証する独立調査委員会」で、11月に中間報告が発表されます。
報告を前に、中国共産党幹部らは、このままでは中国は破滅、習近平氏を見限ったとされ、中共の幹部がアメリカに情報を流してきたとされます。
・・・・・・続きは動画でご覧ください。