前回は正月に行きましたが、4月も人が溢れていました。
・・・外宮は少なかったのですが。
正式に外宮、内宮と参拝する人は少ないんですね。。。
伊勢神宮では式年遷宮の準備が終わりを迎えようとしていました。
この時期に参拝すると新旧の社殿を見る事ができます。
出雲大社でも両方見てきました。
遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、 正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。
式年とは定められた年という意味で、 伊勢神宮では20年、出雲大社では60年に一度行われます。
第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。
それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には第61回が行われ、 平成25年に第62回を予定しています。
神宮にとって永遠性を実現する大いなる営みでもあるのです。
新しく建てられた「せんぐう館」もよかったです。
一度行ってみてください!
あと、近鉄特急の「しまかぜ」しばらく先まで予約で埋まっているのですが、ラッキーな事に6人スペースの特別空間・サロンスペースに空きが出たので難波への道のりも大変充実したものとなりました。
娘もハイテンションで大喜びでした!!