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コロナウイルス感染拡大の裏で動く中国、ロシア、イラン、北朝鮮。

世界がコロナウイルスの感染拡大により混乱している大変な状況下で、お互いに協力しようとするのではなく この機会に他国をおとしめようと動く国が存在します。

我が国、日本でも同じような動きをする政党や政治家が存在しますが、悪党は混乱に乗じて動きます。

 

中国に関しては、軍艦や機関砲搭載の船などを15日連続で尖閣諸島周辺に送り込んでいます。

また、「アメリカ軍が中国の武漢にウイルスを持ち込んだ」という考えを発信しています。

 

生物兵器の開発は世界的に禁止されていますが、中国やロシア、イラン、北朝鮮は開発を続けているとの情報が何年も前から上がっています。

今回は中国国内で開発されていた生物兵器の実験に使われていた動物が、研究所内の人間により市場へ売られた事がきっかけでウイルスが外に漏れだしたという見方が当初からありました。

このような見方がされるきっかけは、数年前にも同じような事があったからです。

 

コロナウイルスを世界中で分析する中で、「自然界に存在しない構造が確認された」「人為的に作られた形跡がある」などの報告も上がっています。

これをまずいと感じてかどうかは知りませんが、中国はあの手この手を使って事実を捻じ曲げようと動いています。

 

まずは、関係の深いイランと手を組み、情報戦を仕掛けています。

イラン革命防衛隊のサラミ新司令官は「生物学的な戦いのさなかにある」と表明しました。

新型ウイルスは「アメリカの生物的産物の可能性があり、最初に中国で、それから世界各地に広がった」とも話しました。

 

中国はいまだに武漢やその他の地域を隔離した状態を解除していないにもかかわらず、国内の流行はおおむね制御されたと公言していて、海外諸国への支援の提供をわざとらしく申し出ています。

また、アメリカ、イギリス、スウェーデンの新型ウイルス対応を厳しく批判し、海外からの渡航者に隔離措置を新たに課しています。

 

ロシアはソーシャルメディアなどで偽情報を盛んに流して世界をもっと混乱させようと動いています。

北朝鮮はミサイルの発射実験を数回行い不穏な動きを続けています。

 

悪党たちが裏で手を組み始めている嫌な感じがしますが、これを機会に世界の仕組みが変われば嫌なこともプラスに変えることができます。

最悪のシナリオは、世界恐慌へと発展し、戦争がはじまるというものです。

 

まだまだ、いろんなことが起こってくると思いますが、現実から目を背けずにしっかりと向き合いパニックを起こさずに自分にできることをしましょう。

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