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メディアによる刷り込みテクニックとは

オールドメディアのフェイクニュース

 

我が国の新聞やテレビなどのオールドメディアは、これまで多くの真実を隠蔽し続けていた事がバレ始め、どんどん信頼を失っています。

元々は有事の際に国民を「洗脳装置」としてまとめ上げる事ができるように大きな資本が投入され世界中に広がりました。

お金の流れを追えばいろんなことが見えてくるのですが、大手メディアにお金を流しているのは銀行家や戦争屋と呼ばれるような人たち。

このようなメディアが多くの人たちを洗脳するために何をしてきたのか?

 

数の原理で信用させる

人間は完ぺきではないという概念、心理を利用して、まずは多くの人たちにとってどうでもいいような交通事故や、火事、小さな事件などの事実を報道し、真実の数を増やし続けます。

そして、その中に一つ二つ偏向報道や、自分たちに都合の悪いニュースをごまかすための「そらし」と呼ばれるような情報を挟んできます。

この数字の感覚で、99%真実を伝えているのだから信用できるだろうとなってしまっているのです。

 

都合の悪い媒体はスクラムを組んで潰す

雑誌、週刊誌は「噓を書くゴシップ紙」と芸能人を使い印象操作してきましたが、先ほどの数字の感覚的なものを見事に利用されたものです。

雑誌は堅苦しい内容だけでは売れにくいという事もあり、どうでもいいような芸能界のスキャンダルが中心となっているものが多く、その中に事実に基づいた政界のスキャンダルや裏社会の事件などを暴いたものが一つ二つ混ざって報じられていました。

どうでもいいような内容が90%ぐらいで、しかもテレビを中心としたメディアが芸能人に「雑誌は嘘ばかり書く」と言わせるような番組作りによって「雑誌=信用できない」という構図が作られました。

 

インターネットで情報サイトができ始めたころも、大手メディアはスクラムを組んで「ネットは怖い」「出会い系の事件」と連日悪いイメージを刷り込む姿勢で、ネットを潰そうと必死でした。

IT会社を経営している私にとっては吐き気がするほどでした。

自分たちの利権を守りたかったのでしょうが、今ではしっかりホームページを作り、YOUTUBEにもチャンネルを作り・・・情けない限りです。

 

都市伝説・陰謀論は嘘ばかり

・・・先ほどの構図と似ていませんか?

最近ではトランプ大統領が陰謀論者という扱いをして印象操作しようとしていますが、湾岸戦争が始まる際に「政府が裏で動いて戦争を起こそうとしている」と指摘していた人たちをメディアは陰謀論者とバカにしていました。

しかし、その後「ナイラ証言」としてフェイクニュースが政府によって作られた事がバレて陰謀論者とバカにされていた人たちが正しかったことが証明されました。

身近な事例も上げておくと、「UFO」は都市伝説としてバカにしている人が多かったのですが、近年では、アメリカの国防省が存在を認めるコメントを発表。

「秘密結社フリーメーソン」もそんなのあるはずがない、都市伝説だと馬鹿にされていましたが、いまでは多くの支部が表に出てきています。

そして「口裂け女」これは小学生の頃オカルト都市伝説として広まりましたが、実際に口が裂けた子や目が側頭部についている子、二人の体がくっついた子など、化学物質による薬害で奇形児として誕生する子が増えていたのを隠ぺいするために都市伝説というジャンルでごまかしていたのだと思われます。

 

呼称なんてどうでもいい

メディアが印象操作をしようとする時は必ず呼称を付けたがります。

「日本を守りたい」と政治に対して発言しただけで「右派」と言ったり、SNSで真実を発信している人には「根拠のない情報を流すネット民」とレッテル張りして対立軸を作ろうとします。

はっきり言って、右翼だろうが陰謀論者だろうが関係ありません。

 

メディアのやり口

誰かを潰す時に使う方法で多いのが、バラエティー番組などで変人扱いし、個人の印象操作をする。
 
記憶に残っているのが国会議員のハマコーこと浜田幸一氏。
 
最近では、財務省の闇を追及していた森永卓郎氏など、メディアは信頼感が下がるように印象操作します。
 
 
最近は何でもハラスメントに結びつけて印象操作。
 
兵庫県の斎藤知事を潰そうとするやり方などから、簡単に人を葬れる方法の一つとして作られていると感じました。
 
いろんなハラスメントにより人々の関係も希薄になるよう分断できます。
 
ハラスメントは被害者の証言次第ですから、嘘でも「被害を受けました」となれば判断する人の裁量でいくらでも工作できる危険性があります。
 
また、力強い影響力を発揮できる田中角栄氏のような総理大臣が誕生した際、もしくは誕生する前にパワハラトラップで潰すことが可能になります。
 
・・・ハニートラップに引っかかるような人は論外です!!
 
 

間違ったイメージの刷り込み

「レディファースト」って聞くと紳士的でカッコいい男性の仕草を想像していませんか?

レディーファースト(ladies first)とは、

●ヨーロッパの貴族や上流社会では、淑女教育として女性が男性の行動を妨げないようにするマナーとして考えられていました。

●女性の身分が低かったため、女性が先に準備をして男性を迎えることなどが「レディーファースト」でした。

●中世ヨーロッパでは、毒殺や斬り付けなどの事件が多発していたため、女性を食事においては毒見役に、歩いているときには盾に使ったという説もあります。

 

一方で日本の「女は3歩下がって歩け」は、女性を見下した傲慢なイメージを刷り込まれています。

実際のところは、いきなり誰かが襲い掛かってきた際に剣の間合いに女性が入らないよう女性を守るための配慮。

 

いかに欧米が優れていると見せかけるように違うイメージがメディアによって刷り込まれているか少しずつでもいいので理解していってください。

 

メディアが洗脳装置だと気づいたら

テレビは見ないという人が増えていますが、違った見方をすれば面白い点があります。

嘘情報を拡散、印象操作するには説得力のある司会者やコメンテーターが必要となります。

偏向報道をする際に各テレビ局が共通して使う人物に注目してみてください。

元NHKのアナウンサーでもっともらしく世界情勢や歴史を語っている人。
「200%出馬はありません」と2倍増しで嘘をつく弁護士・・・

要するにこの人たちは、グローバリストに都合のいい事しか言いません。

森永氏のように国民に真実を伝えようとする人はテレビに出れなくしてるんです。

あと、トランプ大統領に対しては「トランプは」と呼び捨て、それなのに習近平国家主席、金正恩総書記・・・と呼び捨てにしない。
いや、できないのかも!
という事は・・・あとは自分で考えてみてください。

ちょっとした時にボロが出ます。テレビの見方を変えると面白いですよ!

基本的には見ない方がいいですけど!

 

戦後CIAが作り上げたメディアの役割とは・・・

●日本国民を徐々に堕落させるようにテレビが病みつきになるように洗脳。

●政治家を常に監視するための役割

●影響力がある人間、タレントなどの監視(パパラッチも同様)

●国民が真実に近づこうとした際の印象操作(都市伝説番組などでフィクションと刷り込み)

●有事の際の世論誘導など

●選挙前に政治の話を禁止にし選挙に対しての意識をそらす

 

・・・オールドメディアの責任は重いと思います。

 

まとめ

「事実はどうなのか?」

芸能界の枕営業の実態、ジャニーズ問題や、フジテレビの不祥事、財界と政界とメディアの癒着・・・

オールドメディアだけでなくほぼ全ての組織は自浄能力がありません。

 

我々が情報をしっかり分析する力を身に着けて何とか仕組みを変えていかないと、子供たちの未来はありません。

一緒に学び続け、日本を誇れる国にしていきましょう!!