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中国製ワクチン使用後に重症化の可能性あり! 中国製の検査キットは「感染していないのに陽性反応」

今回は、チャイナウイルスをめぐるワクチンの動きについて取り上げます。

我が国のメディアは中国が不利になるようなニュースを取り上げませんが、この事についておかしいと思っている人は多く存在すると思います。

これは、我が国と中国政府との間で、「日中両国政府間の記者交換に関する交換公文」というものが取り交わされていて、政治三原則と政経不可分の原則に基づいて記者交換を実施しているためです。

日本のメディア各社は記者を中国に派遣する場合、「中国の意に反する報道を行わないことを約束」するものとなっているのです。

政治三原則もおかしなもので、

1,日本政府は中国を敵視してはならない

2,「二つの中国」をつくる陰謀を弄しない

3,中日両国の正常な関係の回復を妨げない

となっているのですが、一つ目の日本政府は中国を敵視してはならないは、中国は日本を敵視しても大丈夫となっています・・・

いつも報道の自由を叫んでいるのに、こんなことを約束している時点で、メディアはプロパガンダの拡散要員でしかないのです。

尖閣諸島沖へ毎日のように中国が侵入してきても全く報じる事はなく、チャイナウイルスが広がり始めてからも中国を本気で叩くメディアはありません。

 

次のニュースに関しても全く報じられていませんが、

中国メディアCBNが8月30日に報じた「新型コロナウイルスワクチンの「ADE」(抗体依存性感染増強現象)は、確かに存在していて、ワクチン使用後に重症化の可能性がある。」との内容はその日のうちに削除される展開となりました。

CBNは、「独占的検証:新型コロナウイルスワクチンの免疫反応で重症化の可能性」と題したレポートを掲載。

このレポートでは、上海市公衆衛生臨床センターの専門家の発言を引用して、「我々は最新の研究で、新型コロナウイルスのADE現象が低くない確率で存在することを発見した」と述べました。

つまり、ワクチン接種を受けた後、同現象が発生した場合、感染、炎症の重症化を引き起こすことを意味しています。

香港大学医学部の教授は、「ADEのリスクがあり、抗体の免疫反応が肺組織にダメージを与える可能性がある」

「再感染事例はワクチン開発への警告であり、つまり一部の人々はワクチン接種後も再感染したり、重症化する可能性があることを意味する」と指摘しています。

しかし、このレポートを掲載してすぐに中国政府から圧力があったものとみられ、31日の午後に「独占:新型コロナウイルスワクチンのリスク、ADEはまだ決定的ではない」と題する別のレポートを発表しています。

 

・・・今年の初めごろを思い出します。

ある医師が同僚医師らにアウトブレイク(大流行)について警告しようとしていましたが、中国当局によって「社会の秩序を著しく乱す」「虚偽の発言をした」として封じ込まれました。

その後、この医師はSNSで事実を公表し、中国の隠ぺいが明らかになりました。

このように同じことをひたすら繰り返しています。

米国に亡命した中国のウイルス学者・閆麗夢氏は、「中国では2万人以上がワクチン接種の臨床試験に参加したが、多くの人が接種後に深刻な副作用に苦しみ、北京の病院で治療を受けている」と明らかにしました。

また、「中国共産党にはワクチンを製造する能力はない。

今までワクチンの開発に成功したことがない。

それなのに、意図的にリスクを隠しながら、全世界にワクチンを成功させたと見せつけようとしている」と指摘しています。

 

ロイター通信も中国で開発されたワクチンは不十分な効果しか得られない可能性を指摘しています。

中国製のマスクや、PCR検査キットに関してもトラブルが相次いでいて世界中で中国製品は信頼できない事が証明されようとしています。

スウェーデンの公衆衛生局は8月25日、中国から輸入した新型コロナウイルス感染症の検査キットで、数千件の「偽陽性(感染していないのに陽性反応が示される)」が出たと発表。

約3700人に偽陽性の検査結果が出たということです。

そして、イギリス政府は、中国から購入した新型コロナウイルスの検査キットについて、数百万個分の代金の返金を求める方針のようです。

製品調査で、大半の患者のケースで信頼性が得られないと判明したためだとのこと。

オランダ、スペイン、チェコ共和国、トルコといった国々から、マスクや検査キットなど中国から送られた医療物資が、品質基準を満たしていなかったという報告が相次いでいます。

インド政府は、中国製の検査キットを5億個ほど確保していたが、検査結果の精度に懸念があるとして使用をとりやめると発表しています。

 

ただでさえ品質に対する信頼度は低いのに、薬やワクチンとなると全く信用できません。

更に、重症化するリスクを隠ぺいしようとする国ですからどうしようもありません。

中国製品をボイコットしましょう!

 

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