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三島由紀夫の遺言「恐るべき戦後民主主義」パンデミックで世界の富豪たちの資産は27.5%も増え・・・


 
今回は、現代社会について考え直す材料として三島由紀夫氏の思いに触れてみたいと思います。

今年に入ってからすぐパンデミックにより世界的に大きなダメージを受けました。

倒産する企業や店なども増え続け、失業者もこれまでに例のないぐらい膨れ上がっています。

 

そんな中で、世界の富豪たちの資産は27%も増え、過去最高の10兆ドルを超えたという事がイギリスのBBCに報じられました。

スイス金融大手UBSの報告によると、世界の富豪の資産は4月から7月の間で27.5%増え、10兆2000億ドル(約1081兆2300億円)に達したというのです。

今回のパンデミックは、仕組まれたものではないかという疑いが多くの人達の間で囁かれています。

事実として、世界的に社会や経済の仕組みが大きく変えられようとしています。

そして我が国も当然のことながらその流れに飲み込まれています。

 

私は、三島由紀夫氏の事は書籍や映画などでしか知りませんが、命がけでメッセージを残した武士だと思っています。

三島由紀夫氏は、戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、海外においても広く認められた作家でした。

『Esquire(エスクァイア)』誌の「世界の百人」に選ばれた初の日本人で、国際放送されたテレビ番組に初めて出演した日本人でもあります。

晩年は政治的な傾向が強くなり、自衛隊に体験入隊し、民兵組織「楯の会」を結成。

1970年(昭和45年)11月25日、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)を訪れ東部方面総監を監禁。

バルコニーでクーデターを促す演説をしたのち、割腹自殺を遂げました。

この事件は社会に大きな衝撃を与え、新右翼が生まれるなど、国内の政治運動や文学界に大きな影響を与えたとされます。

 

衝撃的な事件から50年目を迎え、三島氏の作品や思想は良くも悪くも世代を超え、多大な影響を与えてきましたが、半世紀前しきりに憂いた現代の日本を彼はどう見ているのでしょうか?

・・・・・・続きは動画でご覧ください。

 

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