現代社会は権力者が自分たちの都合の良いように作り上げた仕組みによって成り立っています。
『勝者が正義で、敗者は悪』
漫画や映画の世界と違って「いい人=正義」ではありません。
かつて、アメリカ合衆国の第16代大統領エイブラハム・リンカーンが
「人民の、人民による、人民のための政治」
と1863年のゲティスバーグ演説で述べました。
しかし、現代社会はどうでしょう?
「悪人の、悪人による、悪人のための政治」
裏金問題、性犯罪などで政治家が悪い事をして逮捕されないのも、
悪人自体が法律を作っている仕組みに問題があります。
一般社会でも、オールドメディアは犯罪者の人権は守るべきだという主張を垂れ流し
被害者は泣き寝入りしているような、何とも言えない馬鹿げた状況がどんどんひどくなり、
最近では、凶悪な殺人犯に対して「精神的に異常があり、正しい判断ができなかったから」と
極刑判決が出ない事例が相次いでいます。
・・・そもそも人の命を奪う人間の精神がまともなはずがありません。
事実に対して判決を下すのが真っ当なあり方だと思います。
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多くの人達は、小さい頃から嘘の歴史を教え込まれ、メディアなどが流す嘘の情報に影響されながら大人になります。
そして、自分たちが学んできた事が『正しい』という前提で物事を捉えるようになります。
まずは、自分たちが教科書という狭い枠で学んできた事が真実なのかどうか?と疑問を持つこと。
隠され続けている真実は?と関心を持つこと。ここから始まります。
一方的に与えられてきた情報は、与える側が意図したもの、都合の良いものでしかありません。
特に日本は白人至上主義に対して真っ向から立ち向かった国として、白人に対して再起不能にするという意図で教育の仕組みが作られています。
要するにアメリカ、イギリスなどに対しては正義のイメージを植えつけ、「日本は間違っていた」と刷り込まれてきたのです。
第二次世界大戦後、連合国の日本占領の最大の目的は「日本が二度と再び欧米に対して戦争を起こさないように、骨抜きにすること。」でした。
日本の敗戦が決まった1945年8月15日の翌月にまっさきにGHQ連合国総司令部がしたことは、
1、プレスコードに関する覚書
新聞などを検閲し、原爆に関する記事など発禁処分。事実を書くことすら禁じられます。
2、道徳・地理・日本の歴史の授業を停止
3、「神道指令」
国民の心のよりどころである「宗教・神話としての神道」を奪います。
神社仏閣などの全てを取り壊す案も出されましたが、これは見送られました。
つまり、これまでの歴史によって培われた信頼関係、日本神話による精神性を引き裂くことによって、近い将来、日本人が大和魂を失い、骨抜きになり、連合国の言いなりになり続けることを意図して動いていたのです。
これは「戦争についての罪悪感を日本人に植えつけるための洗脳計画」というもので、第2次世界大戦直後、占領軍(米軍)が日本で強力に推し進めたものです。
要するに、日本が二度とアメリカに歯向かうことが出来ぬよう、日本人の精神性の基盤となっている「武士道」を排除、憲法をはじめ、教育に関する法律も変え、罪悪感を持たせ続けさせることで、占領・支配しやすくするための計画です。
これによりGHQ(連合国軍総司令部)は4大教育指令を出しました。
一、日本教育制度に関する管理政策(四大教育指令の基本政策を記述。基本的人権思想の確立の奨励。教科書の取り扱いも入っている。)昭和20年10月22日付
二、教員及び教育関係者の調査、除外、認可に関する件(教職追放令)10月30日付
三、国家神道、神社神道に対する政府の保証、支援、保全、監督、ならびに交付の廃止に関する件(神道指令)12月15日付
四、修身、日本歴史及び地理の停止に関する件 12月31日付
二の「教職追放令」で5,000人が公職を追放され、全教職員の20%に当たる11万人が「戦犯の汚名は着せられたくない。この教育ではやってられない。」と自主的に辞職。教育に熱心だった教員ほど辞めていったそうです。
少しむずかしい資料ですが、要するに、今、私を含めて戦後受けてきた教育は、上記の政策の延長線上にあるということです。このことは、小・中・高の歴史(社会科)教科書を今一度読んでもらうと理解できるのですが、ほとんどの教科書が、日本人が罪悪感(誇りを持てない)を抱くように編集されています。
世界を植民地支配し、現地民を大量虐殺してきた国はどこでしょうか?
日本ですか? ・・・・違いますよね。
イギリスをはじめとする白人国家でしょ?!
中国でアヘンを用いて骨抜きにし、日本に戦争を仕掛けさした国は?
第二次世界大戦前までは日本と仲がいいふりをしながら、裏で日本とアメリカの戦争をけしかけていた国は?
イスラエルとパレスチナが争う元を作った国は?
日本人の奪われた「誇り」を取り戻し、子供たちの輝く未来作りに繋げたいという思いでサイトを開設しました。
まずは、大人が間違えた情報を子供たちに与えないよう、しっかりと真実を探求し一緒に成長し続けるという姿勢が大切だと思います。
子供たちの未来を潰さないよう、誇りをもって生きましょう。
難しいことはしなくとも、誇りある生き方を見た子供たちは誇りを受け継ぐはずです!
インターネットが発達する以前は情報のコントロールがしやすかったため裏社会の情報が表に出ることを抑えることができていました。
しかし、秘密結社として都市伝説的な扱いをされてきたフリーメイソンが実在することが明るみに!
ロスチャイルド、を中心とする強欲な銀行家たちが世界を動かしてきた実態も明らかになってきました。
【ロスチャイルド系企業の一部】
タイムズ(新聞)、ロイター通信(通信社)、ABC・NBC・CBS放送(アメリカ三大ネットワーク)、ロイヤル・ダッチ・シェル(石油会社)、フィリップ・モリス(米最大のタバコメーカー)、デビアス(鉱物会社=ダイヤモンドを独占)、ネッスル(コーヒー)、ユニリーバ(食品)、ブルックボ ンド(紅茶)、コカコーラ、フランス銀行、イングランド銀行、パリ国立銀行、香港上海銀行、ソロモン・ブラザーズ、ゴールドマン・サックス
【ロックフェラー系企業の一部】
ウォールストリートジャーナル(新聞)、エクソン・モービル(石油会社)、IBM、メリルリンチ(証券会社)、モルガン・スタンレー銀行、チェース・マンハッタン銀行、GE(電機)、GM(自動車)、ボーイング(航空機)、ペプシコーラ
・・・・日本の大手銀行、メディア、有名上場企業の株の30~40%を抑えていますので、実質的な支配が可能とされています。
世界という視点から見て、日本のメディアは特にひどいです・・・。
どのチャンネルに変えても同じニュースばかりで、報じ方も同じ方向からばかりでうんざりします。
大きく報じられるつまらないニュースの影に、本当に知るべき情報があります。
世界が神話を封印して抑え込みたかった大和魂を持つ誇り高い日本人。
日本人は「八百万の神」という概念があり、誰に教わったわけでもなく森羅万象に神を感じる事ができる魂の持ち主です。
つまりは、我々一人一人が神なのです。
これまでは、何か生きる事に違和感を感じながら過ごしていた人も多いと思います。
しかし、答えはそこにあるかも知れません。
大和魂(やまとだましい)は、外国と比して日本流であると考えられる精神や知恵・才覚などを指す用語・概念。
大和心。和魂。儒教や仏教などが入ってくる以前からの、日本人の本来的なものの考え方や見方を支えている精神です。
儒学や老荘思想に基づく「漢才(からざえ)」に対比して使われ、江戸後期からは日本民族特有の「正直で自由な心」の意味にもなりました。
最後に、「大和」という言葉を通して世界が繋がっていたと分かることがあります。
私は現在の文明の起源は日本にあると感じています。
世界を巡っていくと日本語の痕跡がちらほら見受けられますし、「礼」に関しても真似をして受け継がれた感じが残っていたりします。
一例ですが、「ヤマト」は、ヘブライ語では「ヤモード」という言葉になるようです。
「ヤ」は「神」という接頭語、「モード」は「卓越した」という意味を持つ言葉で、ヤマト=「神によって選ばれた卓越した強い民族」ということになります。
我々は卓越した民族のようです!
古代から世界は繋がっているのです!
自分主体でしっかりと真実を引き寄せましょう!
一緒に学び続けることができれば嬉しく思います。