無料商法って日本だけでなく世界中で展開される心理商法なんですが、無料で何でももらう癖がつくと、次も何かもらえるかもって脳に書き込まれるんです。
目次:Contents
「タダほど高いものはない」ということわざは、無料のものやサービスには、後で思わぬ代償を払うことになる可能性があるという意味です。具体的な体験例としては、以下のようなものが挙げられます。
化粧品の無料サンプルをもらって試したところ、肌に合わずに皮膚科に通うことになった。
無料の健康食品サンプルを試したところ、体調を崩してしまい、医療費がかかった。
無料のソフトウェアをダウンロードしたところ、ウイルスに感染してパソコンが壊れてしまった。
無料のFXセミナーに参加したところ、高額な教材やサービスの勧誘を受けた。
無料の旅行ツアーに参加したところ、土産物屋での買い物やオプションツアーの参加を強く勧められた。
無料の診断サービスを受けたところ、必要のない高額な修理や交換を勧められた。
親切な人から無料の食事をご馳走になったが、後日、高額なものを要求された。
友人から無料のチケットをもらったが、お返しに高価なものを贈らなければならなくなった。
知人から無料で仕事を紹介してもらったが、期待外れの内容で時間を無駄にしてしまった。
無料の駐車場を利用したところ、盗難被害に遭ってしまった。
無料のWi-Fiスポットを利用したところ、個人情報が流出してしまった。
最初は無料セミナーや、無料メルマガで情報提供。
相手が情報に依存してくると、LINEへ誘導してくる。
そして安心感を抱かせた後、高額商材購入や、FXの場合は海外口座を開設させる。
最悪の場合は、口座に入金したお金を出金できずに逃亡されます。
つい最近も、毎日ドル円や、ゴールド、仮想通貨の分析をしフォロワーが依存するようにする。
そして、取引履歴の画像や、通帳を見せて儲かることをアピール。
「誰でも簡単に儲かります」と射幸心を煽り、海外口座を開設させる。
数か月後に「詐欺だ」と噂が立ち始め、どこかへ消えてしまう・・・
引っかかるほうも反省すべき点が多いのですが、この手の詐欺師は手を変え品を変えずっとどこかに潜んでいます。
無償の義務教育にも落とし穴が・・・
近代国家において権力者が公的な初等教育を普及させたのは、市民が反逆するのを防ぐため、しかも、それは市民が欲する教育を与えて豊かにするというのではなく、子どもの頃から権威に従うように飼い慣らすため。
教育を普及させることが、必ずしも人々の人的資本を高める意図によって進められたわけではありません。
官邸HPから削除されていますが、
「子供を厳しく飼いならす必要がある」
「教育改革国民会議第1分科会」こんな発言が官邸サイトで公になっていることに驚きませんか。
その他にも、「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスしショック療法を行う・・・
SNSで最近よく見かけませんか?
「日本がやばい」「日本が侵略される」「日本が滅びる」・・・
我が国は終戦後からGHQによる洗脳政策によって、自信を無くす教育、上のものに従う教育、プライベートな時間は娯楽、スポーツや性欲をそそるように映画やメディアなどで洗脳。(思考停止状態にできる)
現在にも続く選挙前のバラマキによる餌付け・・・
これらの例からわかるように、無料のものやサービスには、以下のようなリスクが潜んでいる可能性があります。
品質が低い、または安全性が保証されていない
個人情報が流出する
高額な商品やサービスの勧誘を受ける
後で思わぬ代償を払うことになる
無料のものやサービスを利用する際は、これらのリスクを十分に理解し、慎重に判断することが大切です。
まだ洗脳が解けていない人も多くいると思いますので、目が覚めた人は周りの大切な人から順に起こして上げてください。
餌付けされて思考停止のままでは生きているとは言えません!!
・・・次に何を企んでいるかというと、ベーシックインカムです!
一度自分で調べてみてください。