マハティール・ビン・モハマド
マレーシア第4代首相
息子や娘を 日本の大学に留学させたり日本に関する著書を出したり、あるいは政治の舞台から離れた現在では日本人と共同で ベーカリーを経営するなど熱烈な親日家。
『日本は、いつまでアメリカの言いなりになり続けるのか。
なぜ欧米の価値観に振り回され、古きよき心と習慣を捨ててしまうのか。
一体、いつまで謝罪外交を続けるのか。
そして、若者は何を目指せばいいのか。
日本人には、先人の勤勉な血が流れている。
自信を取り戻し、 アジアのため世界のためにリーダーシップを発揮してほしい』
『日本の戦争責任を問うならば、それより以前、非人間的な支配と収奪をつづけた欧米の宗主国の責任はどうなるのか。
日本が来たことで植民地支配から解放され近代化がもたらされた。』
欧米が好き勝手に他国の領土を分け合っていた事実があまり注目されないように情報をコントロールされてきましたが、もう隠し切れません。
欧米諸国は「白人以外は人間ではない。」との考えが中心で植民地支配では現地の住民を奴隷化し、まともな教育も受けさせない非人道的な行為を繰り返していました。
アジア解放、人種差別撤廃を強く発信していた日本は自分たちにとって都合の悪い国だったのです。
しかも白人ではありませんでした。