命を懸けても応援したくなるような人

・・・いませんよね～。

今回の解散総選挙は過去最低の投票率。

投票に行かない人達は無責任としか言いようがありませんが、応援したくなるような人がいないのも事実です。

私たちは何事も与えられる事に慣れてしまっていて、同じことを繰り返しているだけなのではないでしょうか？

・・・誰かが決めた魅力のない候補者がショーケースに陳列され、並んでいる中からのみ選ぶ。

時間がかかるかもしれませんが、自分達で応援したくなるような人を担ぎ上げて、自分達の声を代弁してもらう。

これが本来あるべき形です。

しかし、いつからみんな腑抜けになったのでしょうか？？

時代の変化と共に表面的な形が変わるのは仕方がないことだと思います。

大切に培われてきた精神まで変わり果ててしまうのは・・・・。

やはり開国以降、表面ばかりを追い求めすぎて中身がスカスカになったのでしょうか？

自分自身がしっかりしていないと似たような者ばかりを引き寄せてしまいます！

自分が偽者なら周りに集まってくる人間や情報なども偽者です。

しっかりと自分の状態を常に良いものにしておけるよう心がけましょう。

まずは求める前に自分に何ができるのかを考え、与えることができる準備をした上で　『求む！命がけで日本を守る覚悟のある人』といきましょう！！