2024年11月2日
今回は、明治時代に朝鮮を見抜いていた福沢諭吉と「脱亜論」について話そうと思います。
約束をしてもすぐに破る北朝鮮、南朝鮮(韓国)のあり方は、昔から続いていて福沢諭吉が朝鮮を見限るまでの流れを学ぶと、これからの付き合い方が見えてくるかも知れません。
この脱亜論については、アジア蔑視とか人種差別などと批判する朝日新聞系の人達が多いのですが、時代背景や出来事などから見ていくと福沢諭吉が伝えたかった事が理解できると思います。
福澤諭吉は決して「嫌韓」論者ではありませんでした。
当時、彼は西洋列強のアジアへの帝国主義的な侵略に対して、明治維新により近代化の道を拓いた日本が、中国や朝鮮に力を貸して、共に連帯して立ち向かうべきだと考えていました。
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