今回は、昔から実験場とされる我が国の危機について話します。
現在、最も価値があるとされるビッグデータ。
これには大衆の行動パターンや、趣向、経済状況、健康状態などがびっしりと詰まっています。
これらのデータを集めるために企業はあの手この手といろいろ仕掛けてくるのですが、健康、医療に関する分野では特にいろんなことが行われています。
そのデータを取るために利用されてきたのが、世界各国の貧困層と、我が国です・・・
代表的な例が、ワクチンです。
表面的には、病気の予防を訴えながら、実は副作用のほうの危険性が高く、金儲けを優先したビジネスモデルとなってしまってます。
我が国ではほとんど報じられることがありませんが、貧困国でワクチン接種により重い副作用で苦しんでいる人や、死亡している人の数が多いのをご存じでしょうか?
我が国では、2009年に新型インフルエンザ騒動がありましたが、製薬会社とWHOのマーケティング戦略に政府がまんまと乗せられ、5000万人分のインフルエンザワクチンを輸入したのですが、その金額は1100億円!
実際に輸入したワクチンが使われたのは、たったの1250人です!
インフルエンザ騒動の時に基礎疾患のある老人は、優先して新型インフルエンザワクチンが打たれたのですが、接種後に死亡した人が133人にのぼりました。
しかし、厚労省はこのような場合決まってこう言います。
「因果関係ははっきりしない」と・・・!
そもそも、我が国は、1994年以降、インフルエンザワクチンの学校での集団予防接種が全国で中止されています。
これは、前橋医師会による調査で、インフルエンザワクチンに予防効果がないことが証明されたからです。
現在のパンデミックでも、大手製薬会社が世界中のデータを欲し、ワクチン開発に本腰を入れています。
世界のワクチン市場の売上は、約2兆円とも言われています。
中でもインフルエンザワクチンは世界でも一番よく売れます。
毎年のインフルエンザ・シーズンにもなると小さな病院でも数百万円、大病院では数千万の利益になります。
ワクチンは、まぎれもない商品なんです!
ワクチンの原価は、350円。
医者は、1本約1000円で仕入れ、平均約3000円で販売しますが、価格は自由に決めれるので、ワクチンは医者にとっても利益を生みだすのになくてはならない商品です。
医師会や製薬会社は、ウイルスの恐怖を煽り、ワクチン接種をするようにメディアなどを使い誘導します。
この構図はいつも同じです。
テレビなどに出ないウイルス、ワクチンなどの専門家や、医療ジャーナリストは警告しています!
「インフルエンザ・ワクチンは全く効かないし危険である」と。。。
そして、世界にワクチン接種を広げようとしているビル・ゲイツ氏も、自分や家族には必要ないと語っています・・・
何かおかしい事に気づきませんか?!
そもそも、ワクチンとは一体どういうものなんでしょうか?
弱ったウイルスを打つ生ワクチン。
ウイルスの死体を打つ不活化ワクチン。
ウイルスの毒素を無毒化して打つトキソイドの3種類あります。
インフルエンザワクチンは、ウイルスの死体を打つ不活化ワクチンです。
理解してほしいのは、すべてのワクチンは免疫を刺激するもので、無毒なワクチンはないということです。
いくら、ウイルスを弱体化した、不活性化した、無毒化したといっても、それを注射された人体は、それを毒とか害敵として認識するのです。
弱ったウイルスや死んだウイルスをあらかじめ、打っておくと、そのウイルスに対しての抗体ができます。
その後、ウイルスに感染したときには、以前にできた抗体があるので、感染を予防できるというわけです。
ところがインフルエンザウイルスは速いスピードで小変異を繰り返します。
よって、インフルエンザにかかって、免疫があるはずなのに、またかかってしまうという事が起こります。
予防効果が疑われるにもかかわらず、危険性はあるのがインフルエンザワクチンです。
この副作用の実態が知られたのは2003年です。
ある議員の質問に答えて厚労省が初めて、ワクチンの副作用数を公開しました。
公開された内容の中には2000年の副作用が82人(うち3人死亡)、2001年副作用87人(うち4人死亡)とありました。
重い副作用には、ギランバレー症候群という末梢神経に炎症が起きて神経が破壊される病気があります。
後遺症が残ることがあるため非常に心配されます。
厚労省ホームページで、ワクチンの副反応(薬害事故)の報告数を閲覧できます。
実際には、報告されない相当な数の副反応が推測されますが。
乳児や妊婦には、ワクチンの中の保存料(チメロサール)に含まれる水銀の影響で、自閉症を起こす危険があります。
シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒド。
アルツハイマーの原因とされるアルミニウム。
自閉症の原因とされる水銀。
この他にもゴムやゼラチンなど、アレルギーを持つ人には、危険なものばかりです。
これらの物質をウイルスとともに体内に入れるわけですから、体に良いわけがありません。
感染症の専門医、ホルトーフ博士は、「自分の子供には打たせない。危険すぎる。」と断言しています。
厚労省は、いつもCDC(米国疾病管理センター)などの外部の調査データを引用するだけで、独自の調査をしていません。
そして、何か起こると「因果関係がはっきりしない」と必ず言います。
これらの情報を信じるも、信じないもあなた自身の判断しかありません。
大切なのは事実をしっかりと受け入れ、どう対処するかです。
この動画が少しでもお役に立てたとしたら幸いです。