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第三次世界大戦までのシナリオ

アルバート・パイク

 

あなたは、この世界がシナリオ通りに動かされて行ってるのを知っていますか?

パンデミック以降この世界が何か見えない力によって動かされていると感じ、目覚め始めた人が増えてきました。

そして、世界中の人達がグローバリストが作り上げた仕組みの中で洗脳され、「思考停止状態」になるようコントロールされてきた事に気づき始めました。

 

第三次世界大戦は計画されていた

アルバート・パイクが、ジュゼッペ・マッツィーニに送った手紙に答えがありました。

 

アルバート・パイクとは

弁護士、詩人、多作な作家として活躍していた南部連邦の将軍、アルバート・パイクは、1857年に秘密結社イルミナティの最高幹部(最高位33階級)にまで登り詰め、「黒い教皇」とまで呼ばれるようになった。(彼は「KKK」の創始者でもある)

 

ジュゼッペ・マッツィーニとは

19世紀イタリアの独立と統一をめざす運動の指導者。 ウィーン体制下の1831年、青年イタリアを組織する。 蜂起に失敗し亡命してからも一貫した共和主義者として活動し、1849年にはローマ共和国に迎えられた。 第一インターナショナルにも参加するなど、国際的にも活躍した。

 

アルバート・パイクが送った手紙とは

アルバート・パイクがジュゼッペ・マッツィーニに宛てた手紙は、1977年までロンドンの大英図書館に展示されていたとされているが、大英図書館はその手紙の存在を否定。

パイクによるとされる返書の内容は、チリのサンティアゴの枢機卿、ホセ・マリア・カロ・ロドリゲスが1925年に出版した「ベールを剥がされたフリーメイソンリーの密儀」(Mystery of Freemasonry unveiled)の中に収録されている。

抄訳が、ロドリゲス枢機卿から学んだとされる、元・王立カナダ海軍情報将校であるウィリアム・ガイ・カーが1955年に上梓した「ゲームの駒」(Pawns in the Game)第4版(1962年)に掲載された。

 

第一次世界大戦 1914年~1918年

「第一次世界大戦は、イルミナティがロシア皇帝の権力を転覆させ、同国を無神論的共産主義の要塞とすることを可能にするために起こされなければならない。

大英帝国とゲルマン帝国(ドイツ)の間でイルミナティの「エージェント」(工作員)によって引き起こされた意見の相違は、この戦争を扇動するために用いられるであろう。

戦争の終わりには、共産主義が設立され、それが他の政府を破壊し、宗教を弱体化させるために用いられるであろう。」

 

フリーメイソン33階級は「混沌」から「秩序」をつくるという流れを作り出そうとします。

当時のロシアは、社会主義国家ではなく、王様が支配する王国でした。

そこで、ロシア皇帝の権力を転覆させるために何をしたかと言うと皇帝一家皆殺しです。

そして、イルミナティがこの国を乗っ取りました。

その結果、この計画通りに、「ソビエト連邦」という共産主義の国ができ、世界中に共産主義が広まっていきました。

 

第二次世界大戦 1939年~1945年

第二次世界大戦は、ファシスト(ドイツの国家主義者)と政治的シオニストとの間の意見の相違に乗じて引き起こされなければならない。

この戦争は、ナチズムが破壊され、政治的シオニズムがパレスチナにイスラエルの主権国家を樹立するのに十分強くなるように起こされなければならない。

第二次世界大戦中、国際的共産主義は、キリスト教諸国と対抗できるほど強くならなければならない。

そして、最後の社会的大激動のために我々が必要とする時まで、抑制され、牽制を受けなければならない。

 

第二次世界大戦、ナチスが、ユダヤ人を虐殺して、世界から憎まれるようになり、世界の同情を得たユダヤ人は、当時まだパレスチナにイスラエル国家は無かったのですが、イギリスの2枚舌外交により「イスラエル国家を造ってもいいじゃないか」という流れを作られ、1948年イスラエル国家が建設されました。

共産主義はソビエト連邦だけだったのに、第二次世界大戦を通して、ソビエト連邦に倣った共産主義の国ができました。

共産主義は、キリスト教国家と対峙して戦えるほど強くなり、最後の時が来るまで抑制し、最後の大激動の為に備え、一気に動けるようにする。

ここまでの第一次、第二次世界大戦は驚くほど彼らの計画通りに進みました。

 

第三次世界大戦へのシナリオ

第三次世界大戦は、政治的シオニストとイスラム世界の指導者の間にある「イルミナティ」の「エージェント」によって生じさせる意見の相違に乗じて引き起こされなければならない。

その戦争は、イスラム(モスリム・アラビア世界)と政治的シオニズム(イスラエル国家)が相互に破壊し合うような形で行われなければならない。

その一方で、この問題で再び分裂した他の国々は、肉体的、道徳的、精神的、経済的に完全に疲弊するところまで戦うことを強いられるであろう.....

我々は、暴力革命主義者と無神論者を解き放ち、その恐ろしさのすべてにおいて、絶対的無神論の効果、野蛮さや最も血なまぐさい混乱の起源を諸国にはっきりと示す、恐るべき社会的大激動を引き起こすだろう。

そして、革命家という少数派から自らを守らなければならなくなった市民は、いたるところで、文明の破壊者たちを排除するであろう。

そして、キリスト教に幻滅し、その瞬間から神を求める精神が羅針盤や方向性を失い、理想を求めるが、どこに崇拝を捧げればいいのかわからなくなる大衆は、ついに目の前に姿を現すことになる『ルシファー』の純粋な教義の全世界的な啓示によって真の光を受けるであろう。

 

この第三次世界大戦は、イスラムとイスラエルの闘いだけではなく、他の国々をも疲弊させるというのです。

実際に世界の裏側で起きた戦争により、この日本でも物の値段は上がり、疲弊して来ているのは確かな事です。

暴力革命主義者、イスラムの過激派や共産主義国家により今大激動の時代にあるのは確かな事です。

血なまぐさい過激派、生きたままの人間から臓器を取り出すジェノサイド共産主義国家、今まさにそうしたことが行われているのも事実です。

そして、「大衆は『ルシファー』を崇拝し、真の光を受ける」とあります。

この『ルシファー』というのは、旧約聖書に出て来る天使長ルシファーのことで、

この天使は堕落して悪魔となり、神を呪い、神に復讐心を抱き、世の中を悪魔の世界とするようになったとありますが、この『ルシファー』を神として崇拝しているのがこのイルミナティなのです。

 

偽ユダヤ人がユダヤ人の名を利用

ユダヤ人には2通りあって、1つは真ユダヤ人、もう1つは偽ユダヤ人。

「ユダヤ問題」とは偽ユダヤ人が歴史的犠牲者である真ユダヤ人の名と立場を利用して、世界で悪事を働きNWOを実現しようとしています。 

 

聖書には、このような偽のユダヤ人が登場することが預言されています。

黙示録 2:9
また、ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくて
サタンの会堂に属する者たちにそしられていることも、わたしは知っている。


黙示録3:9
見よ、サタンの会堂に属する者、すなわち、ユダヤ人と自称してはいるが、
その実ユダヤ人でなくて、偽る者たちに、こうしよう。
見よ、彼らがあなたの足もとにきて平伏するようにし、そして、
わたしがあなたを愛していることを、彼らに知らせよう。

 

最後に

歴史を遡って真実を重ね合わせていくと見えてくるものがあります。

傍観者にならずに、政治家やマスコミの言う事を疑ってみること。

情報を鵜呑みにしないで自分の頭でしっかり考え、心で感じる事。

そして、歴史の真実を学んでみる。

 

グローバリストがやろうとしている事が分かれば、対応策を講ずる事ができます。

私たちは、みんなが笑って暮らせる平和な未来を信じて活動している。

そのことを忘れないで!!