日本史での出来事で「本能寺の変」を知らない人はいないと思います。
ただ、教科書では天下統一を果たそうとしていた織田信長が、家臣である明智光秀に裏切られ、本能寺で自害に追い込まれたという内容で、人物像やエピソードはあまり知らない人が多いのではないでしょうか?
明智光秀は、1528年に美濃国(みののくに)で生まれました。
土岐氏の一族であった光秀は、土岐氏に代わって美濃の国主となった斎藤道三に仕えるようになります。
その後、道三・義龍の親子の争い(長良川の戦い)で、義龍に明智城を攻められ、一族が離散したとされます。
その後、光秀は越前国の朝倉義景を頼り10年間仕えます。
1566年、足利義秋(後の足利義昭)が朝倉義景の一乗谷城に亡命した事から、明智光秀は足利義秋の幕臣となりました。
その翌年には、足利義秋と織田信長を仲介。
信長が将軍・足利義昭を擁して京へ上がり、天下取りへ躍進してゆく過程に、新興勢力の信長と、古くからの幕府としての権威を持つ義昭、この二人の間を取り持つなど数々の功績や貢献により、信長から厚い信頼を得る重臣となります。
その信頼の厚い人物が何故、何のために主君、織田信長を討ったのか?
・・・・・・続きは動画でご覧ください。
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