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県民の命より中国との友好関係を重要視する兵庫県知事・井戸敏三

今日は日本全国の多くの人達に知って欲しいニュースを選びました。

県知事や地方議員レベルだと地元の人以外は中々知ることがないという事で、いまだに悪事をはたらいている議員がいたりします。

そんなゴミみたいな人間を少しでも減らすために、各地域の人達が情報発信をしていき 全国レベルで問題を追及していければと思います。

 

神戸大学医学部付属病院、マスクの調達ができなくなり、支給されるマスクが「3日に1枚」との発信により注目されようとしていますが、実はただのマスク不足の影響ではありません。

兵庫県は井戸知事の判断で災害用の備蓄マスクを100万枚も中国に送りました。この100万枚は備蓄していたマスクの80%です。

まだどのようなウイルスかもわかっていない状況で、県民の命を守るための備蓄品を大量に海外に送る行為自体、危機意識が全くありません。

マスクを送った後、マスクを購入するための費用27億円を補正予算案を作成しています。

 

この井戸知事は、もう19年も知事の座にいてこれといった実績もない状態。

こんな人を選挙で選んだ県民はやっとその愚かさに気づき始めました。

 

爆発的な感染の手前にあると指摘されている、東京、愛知、大阪、兵庫の中にあっていまだに危機感がありません。

先日の大阪市長の「大阪と兵庫の往来自粛」発言についても「大阪はいつも大げさ」とまるで他人事のように発言。

これもネット上では「なんだあのえらそうなジジイは!」と話題になりました。

 

この井戸敏三氏は2001年から知事となりましたが、その年の7月に起こった明石歩道橋事故で、明石警察署の対応に不手際で多数の死傷者が出たことに対し、「私には全く関係の無い話」と発言したことが問題になったり、

核実験を続ける北朝鮮の思想を学ぶ朝鮮学校への補助金を打ち切る動きの中で、1億2685万円ものお金を朝鮮学校に支給したり、

2008年には、「関東で震災が起きればチャンスになる、そのための準備をしておかないといけない。」と発言したり、

2013年にも淡路島南部で震度6の地震が起こった際に「建物にとってはいい性能検査になったのでは」と発言したりと

人間性がよく分かるものばかりです。

 

このような何の役にも立たないような人がなぜ長年にわたり知事をやっているのかというと、共産党以外の党で結託しているので対立候補が出てこないためです。

兵庫県議会自体が馴れ合いで仲良し議会になっているのです。

小学校の学級会の方がましな話し合いができるかも知れません。

 

このようなクズみたいな人が一人でも多く世の中から消えることを願います。

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